グローバルビジネスキャンパスの第2部 - 学は光 学びと仕事の両立は生き方そのもの
すべてのワークショップがプレミアムゲストですが、本講座は本学OBの講座であり、現在は某有名私立大学大学院の教壇に立たれている先輩の講座です。
働きながら本学の通教を卒業され、その後大学院での博士号取得。またコンサルティングファームでも執行役員として組織をリードされ、現在はアカデミズムの世界にいらっしゃる先輩です。
理系じゃないとだめじゃないのと思われる方もいらっしゃると思いますが、絶対にそんなことはありません。私も学生時代に本ワークショップ講師の授業をお聞きしましたが、本当に鼓舞されたのを今でも覚えています。
今回は我々創大生・短大生のために、前後半のワークショップを別のトピックで実施して頂くことになりました!
まだまだ募集中ですのでぜひ参加を検討して頂ければと思います。
「学は光 学びと仕事の両立は生き方そのもの」
前半:自分で開拓するキャリア形成
高卒エンジニアから創大通教を経て博士へ。自分自身の経験から「自分で開拓するキャリア形成」 のコツを伝えます。 1973年「責任は悟達に通じる」との創立者ご指導。20代前半の人生のもやもや感。何を責任と感じて挑戦を始め、脱したか。目前の課題に取り組むために学び専門性を深めていった先に何が起こったか。実践によって広がる信頼と実証の連鎖。20代プログラマ、30代システムエンジニア、40代業務改革コンサルタント、50代事業構造改革コンサルタント、60代大学院教授、70代これからのキャリアは…。
後半:思考技術と知識創造の実践
山城章先生の「KAEの原理」、野中郁二郎先生の「知識創造SECIモデル」、P.F.ドラッカーの「専制 から組織社会」、創立者の「法華経の智慧」から講師が学んだ思考技術、実践法、キャリア形成の4つの枠組などを紹介します。もやもやを整理し一念に収めて思考するという技術を使いこなし、才能の芽を伸ばすための努力を実らせていきましょう。